1987-03-27 第108回国会 参議院 商工委員会 第3号
その他雑品も一・五%伸びておりますが、以上が伸びている品目でございまして、あとは食料品、繊維品、それから非金属鉱物製品、金属品、それから機械・機器の中の電気機器、輸送用機器、いずれも数量としては減っているわけでございますが、先ほど御説明がございましたJカーブ効果、ドル価値の下落に伴う価格の引き上げということが貿易面に出て、九百数十億ドルというふうな黒字になってきておるところでございます。
その他雑品も一・五%伸びておりますが、以上が伸びている品目でございまして、あとは食料品、繊維品、それから非金属鉱物製品、金属品、それから機械・機器の中の電気機器、輸送用機器、いずれも数量としては減っているわけでございますが、先ほど御説明がございましたJカーブ効果、ドル価値の下落に伴う価格の引き上げということが貿易面に出て、九百数十億ドルというふうな黒字になってきておるところでございます。
○説明員(川口嘉一君) 商品援助の品目別の割合でございますが、機械機器二八・七%、化学品二〇・六%、金属製品一八・四%、繊維品一二・三%、その他軽工業品一一・三%、非金属鉱物製品七・六%、食料品一・一%、これが六八年から七〇年の十二月までの全体の割合でございます。
四十三年度の六千五百万ドルの商品援助、円借款の供与の内訳としましては、いま申し上げましたようなシステムの結果、ことしの二月末現在の数字で申し上げますと、食料品約五億、繊維及びその製品が四十二億、化学品が五十八億、非金属鉱物製品八億、金属製品三十一億、一番経済の発展に必要かと思われますような機械機器が四十七億、その他が十七億で、合計いたしまして二百十億円という程度が実施をされております。
○国務大臣(藤枝泉介君) 在日米軍が、地位協定十二条によりまして、直接業者から購入をすることができるようになっております数字につきましては、なお詳しくは政府委員からもお答えするかと存じますが、昨年にやりましたものでおもなものは、食糧の七百八十万ドル、あるいは運輸機械の四千九百七十五万ドル、それから非金属鉱物製品の三百万ドルというようなものがこの需品としてはおもなものでございます。